WHAT'S NEW
社会デザイン学会のお知らせ(11月 29日)
2023年度ー9号
第7回学術集会の?由論題&トライアル発表の内容が確定しましたのでお知らせします。 このセッションは会員?事となります。
学術集会の広報に協?をお願いします。
詳しくは、こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(11月 24日)
2023年度-8号
1.白根 麻衣子(本会理事)さんのガザ自治区での人道支援
について
2.JICA 緒方貞子平和開発研究所ナレッジフォーラム
(会員からの情報提供)
詳しくは こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (11月22日)
2023年度ー7号
2023年度の社会デザイン賞が決定し、第7回学術集会の公開行事の内容が確定しましたので お知らせします。 会員だけでなく、知り合い、友人の参加も可能ですので、広報にご協力をお願いします。
詳しくは こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(9月29日)
2023年度ー6号
第7 回学術集会(12 月開催)での?由論題&実践報告発表募集
詳しくは こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(9月26日) 2023年度ー5号
1.岩手県復興・災害伝承訪問研修のご案内
2.第7回学術集会の日程(12月17日)及び
自由論題&実践報告 発表募集予告
社会デザイン学会のお知らせ (7月11日)
2023年度-4号
1.2023年度第18回年次大会 <ぜひご参加ください>
【日 時】2023年7月23日(日) 10時00分〜18時00分
【方 式】ハイブリット方式:会場とオンライン(Zoom)併用
【会 場】立教大学池袋キャンパス・太刀川記念館
(豊島区西池袋3-34-1)
【申 込】下記URLをクリックして所定のフォームにてお申し込み
ください。
http://urx.blue/O7vz
【参加費】2千円
会場参加者は、会場にて現金でのお支払いになります。
オンライン参加者は、申込フォームにあるPeatixでの
お支払いになります。
2. 第11回社会デザイン賞 募集のお知らせ
社会デザイン賞は社会デザインを社会に広める機会でもあります。 会員の皆様からの社会デザイン賞の推薦をよろしくお願いします。 書類の書き方等は事務局に気軽にご相談ください。
【賞の種類と概要】
<1.社会デザイン大賞>
「社会デザイン」に関する顕著な研究業績 または 活動業績をあげた者を顕彰し、 副賞として10万円を贈呈します。 なお、必要に応じて<優秀賞>を設ける場合もあります。
<2.社会デザイン学会奨励賞>
@ 「社会デザイン」に関する今後の研究の発展が期待される研究者(大学院生を含む)
A「社会デザイン」に資する実践活動の発展と広がりが期待される個人 または 団体 を顕彰し、併せて副賞として3万円/件を贈呈します。
社会デザイン学会のお知らせ(6月27日)
2023年度-3号
1.社会デザイン学会誌vol.15 投稿論文募集のご案内
(9月4日締切)
2023年度の学会誌(Vol.15)の論文(査読あり)を、次のとおり
募集します。
【受付期間】 2023年8月29日(火)〜9月4日(月)
【締切日】 2023年9月4日(月) 16時メール必着
【発行予定日】
2024年3月中旬:印刷版
2024年4月上旬:電子版(J-STAGE、電子ジャーナル公開支援サイト) 【投稿方法】 wordの「投稿申込用紙」及び「原稿」の2つを、次の要領にて電子メールで送信してください。
メールの件名 学会誌投稿(氏名)
メールの宛先 info@socialdesign-academy.org
【受領確認】 事務局からの返信メールを以て受領確認とします。 2〜3日間返信メールがない場合は、事務局に連絡をしてください。
※休業日である土日祝日はメールの返信は行いません。
【表彰等】優秀論文表彰あり。
【適用規程】 学会の査読規程、投稿規程、執筆要領による。 適用規程、原稿フォーマット、投稿申込用紙は下記Dropboxリンクより。https://www.dropbox.com/sh/jr9c8et18ajmxqw/AADU5-m_uxWz2hj8T--iX5ufa?dl=0
または、本会ホームページをご参照下さい。
社会デザイン学会のお知らせ(6月19日)
2023年度-2号
「立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科」の名称 および 専攻名称が 2024年度より変更されます。詳しくは研究科ホームページをご覧ください。
https://sds.rikkyo.ac.jp/news/2023/meisyouhenkou_info.html
今年度の年次大会で行われるパネルディスカッションの「パネル1」では、 名称変更の意味について関係者をお招きして議論します。
1.2023年度第18回年次大会 開催概要
【日 時】2023年7月23日(日) 10時00分〜18時00分
【方 式】ハイブリット方式:会場とオンライン(Zoom)併用
【会 場】立教大学池袋キャンパス・太刀川記念館 (豊島区西池袋3-34-1)
【申 込】下記URLをクリックして所定のフォームにてお申し込みください。 http://urx.blue/O7vz
【参加費】2千円 会場参加者は、会場にて現金でのお支払いになります。 オンライン参加者は、申込フォームにあるPeatixでのお支払いになります。 オンライン支払での試行になりますのでご協力をお願いします。
2.2023年度第18回年次大会 当日のスケジュール
<自由論題・実践活動報告発表 (トライアル発表有)>
10時00分〜11時45分
【受 付】9時45分より開始
【部 門】A:子ども・地域社会/B:ジェンダー・社会
【発表者】下記のリンクより発表者と題名が参照できます。
http://urx.blue/0N72
<昼休憩> 11時45分〜13時
<パネルディスカッション>
「21.5世紀の社会デザイン学へ向けて PART2」
13時00分〜17時05分
※昨年度の年次大会で行った内容のPART2です。
総合司会 浅沼小優 社会デザイン学会理事
13時00分〜13時15分
【開会挨拶】中村陽一 社会デザイン学会会長/立教大学名誉教授 【開催校挨拶】長有紀枝 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科委員長・教授 13時15分〜15時00分 パネル1「いまあらためて社会デザインとは?―社会デザイン研究の現在」
【趣 旨】社会デザインとは? というのは永続する問いでもある。 パネリストそれぞれが取り組む研究実践からみえてくる 「私にとっての社会デザイン」の姿を通して、 社会デザイン研究の現在地を探究する。
【パネリスト】
〇中森弘樹 立教大学21世紀社会デザイン研究科准教授
〇星野 哲 立教大学社会デザイン研究所研究員
〇菅森朝子 立教大学社会学部助教
〇社会デザイン教育研究会 新保友恵
東京経済大学経営学部特任講師 田中泰恵
目白大学社会学部教授 志塚昌紀
東京富士大学経営学部専任講師
【モデレーター】
長有紀枝(社会デザイン学会副会長)
(休憩10分)
15時10分〜17時00分 パネル2
「ネットワーキング、身体(性)、じぶんごと、場や空間がHIRAKUものの 意味など 〜社会デザインの視点から〜」
【趣 旨】「社会をデザインする」というとき、そこではアクターとしての個人および 20世紀終盤から再び存在感を増してきたサードセクター諸組織による足元、 身近な地域、そしてこれまで見過ごされてきた課題の側から<じぶんごと> として考え、感じ、動く視点が、あらためて大切になっているのではないか。 それは、関係性を取り結ぶさまざまな場の作法や哲学、体-身体のありように 敏感になっていくことにもつながっていく。 ここでは、一見バラバラに存在するかに見えるテーマ群から 「じぶんごと」の学としての社会デザインを考えてみたい。
【パネリスト(特別ゲスト)】
播磨靖夫 一般財団法人たんぽぽの家理事長・文化功労者
【パネリスト】 〇津川恵理 建築家、ALTEMY代表 〇秋山きらら アーティスト/展示企画者/ダンスアーキビスト)
【モデレーター]】
中村陽一 社会デザイン学会会長/立教大学名誉教授
17時00分〜17時05分
【閉会挨拶】宮崎正浩 跡見学園女子大学教授/社会デザイン学会副会長
<年次総会> 17時15分〜17時50分
<茶話交流会> 18時00分より 参加費無料、任意の募金
【連絡先】社会デザイン学会
info@socialdesign-academy.org
03-6822-9901
日本法制学会気付
社会デザイン学会のお知らせ(4月25日)
2023年度-1号
3月の修了者、4月の入学者から合わせて20名の新会員を迎えました。 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科の名称および専攻名称が2024年度より 変更されます。
詳しくはこちらから >>
1、年次大会
今年度の年次大会は会場対面(オンライン併用)で立教大学で開催します。
日 時 7月23日(日)10時から18時まで
場 所 立教大学太刀川記念館 テーマ 21.5世紀の社会デザインに 向 けて 内 容 講演内容等は決まり次第、公表します。
2、年次大会・自由論題&実践報告発表募集
7月23日の年次大会における自由論題&実践報告発表を募集します。 日 時 7月23日(日) 10時から12時
会場 立教大学太刀川記念館
発表方式 対面又はオンライン(Zoom)
応募方法 応募要項に基づき「研究発表応募用紙」を提出。
※応募要項と応募用紙は本メール添付、または学会HPより。
修了生による修士論文にもとづく発表を歓迎します。
初めての発表者を対象とする学会トライアル発表枠があります。
応募締切 5月29日(月) 16時まで
3、学会誌のJ-stage(電子版)への公開
学会誌Vol.14をJ-stageに公開しましたので閲覧ください。
社会デザイン学会のお知らせ (11月17日)
2022年度ー10号
1,社会デザイン学会・第6回学術集会(公開行事)のご案内
【年間テーマ】21.5世紀の社会デザイン学へ向けて
【開催日】2022年12月4日(日)
【会 場】オンライン開催(ZOOM使用)
【主 催】社会デザイン学会
【後 援】立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
【参加費】無料
<第1部 公開講演会>
【テーマ】コロナ禍の中で身体と権力について考える
〜会えないことで浮上した会うことの意味〜
【時 間】13時00分〜15時00分
【挨 拶】中村陽一 社会デザイン学会会長
【趣旨説明】菊地 栄 社会デザイン学会常任理事
【講演1】「コロナ禍の出産およびリプロダクションにおける身体の管理と規制につい て」 講 師:白井千晶 静岡大学教授
【講演2】「令和の2.26事件 不要不急とされた演劇公演の現場から」 講 師:高萩 宏 世田谷パブリックシアター館長
【質疑&討論】
【モデレーター】菊地 栄 社会デザイン学会常任理事
<第2部 社会デザイン賞授賞式&記念講演会>
【時 間】15 時15 分〜17 時10 分
【授賞式】挨拶:中村陽一 社会デザイン学会会長
2,社会デザイン学会・第6回学術集会(会員行事)のご案内
<自由論題&実践報告&トライアル発表>
【開催日】2022 年12 月4 日(日)
【会 場】オンライン開催(ZOOM 使用)
【主 催】社会デザイン学会
【参加費】無 料
【時 間】10 時〜11 時45 分
【分 野】A:自由論題発表 B:実践活動報告 及び トライアル発表
社会デザイン学会のお知らせ(10月13日 )
2022年度−9号
第10回社会デザイン賞 募集期間延長のお知らせ
今年度の社会デザイン賞の募集締切日を、10 月11 日から
延長します。
【新しい募集締切日】
2022 年10 月21 日(金) 17 時までに必着
<郵送での提出>
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-2
九段坂パークビル3 階 公益財団法人日本法制学会 気付
<電子メール添付での提出>
info@socialdesign-academy.org
※件名に「社会デザイン賞推薦」と入れてください。
社会デザイン学会お知らせ (9月27日)
2022年度-8 号
学術集会における自由論題・実践活動報告・トライアル発表
募集のお知らせ
12 月4 日開催の学術集会における自由論題等の発表を募集します。
修了生による修士論文発表も歓迎します。 また、初めての発表者を対象とする学会トライアル発表枠もあります。
詳細は こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(7月 25日)
2022年度−7号
第10回社会デザイン賞 募集のお知らせ
社会デザイン賞も10 年目を迎えます。 会員の皆様からの社会デザイン賞の推薦をよろしくお願いします。 書類の書き方等は事務局に気軽にご相談ください。
社会デザイン学会のお知らせ (7月3日)
2022年度ー6号
社会デザイン学会・17回年次大会
(7 月10 日)の ご案内 (第2号)こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(6月22日)
2022年度−5号
社会デザイン学会 第17回年次大会のご案内(第1号)
【開催日】2022 年 7 月 10 日(日) 10 時 00 分~11 時 45 分
詳細は こちらから >>
【自由論題&実践報告発表者】 一覧はこちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (6月15 日)
2022年度-4号
社会デザイン学会誌 Vol.14 投稿論文募集のご案内 (9月5日締切)
2022 年度の学会誌(Vol.14)の論文(査読あり)を次のとおり募集します。
【受付期間】 2022 年 9 月 1 日(木)?9 月 5 日(月)
【締切日】 2022 年 9 月 5 日(月) 16 時メール必着
【発行予定日】 2023 年 3 月中旬:印刷版
2023 年 4 月上旬電子版
(J-STAGE、電子ジャーナル公開支援サイト)
投稿方法、その他 詳細はこちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ( 5月26日)
2022年度−3号
社会デザイン学会 第11回オンライン研究会のご案内
【日 時】6 月19 日(日) 14 時〜16 時
【方 式】Zoom&動画によるオンラインレクチャー(読書会)
【演 題】リチャード・ランガム『善と悪のパラドックス』を読む (NTT 出版、2020 年10 月)
【講 師】北山 晴一 立教大学名誉教授
【主 催】社会デザイン学会
お申し込み 詳細 はこちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(5月19日)
2022年度-2号
年次大会・自由論題&実践報告発表 追加募集(第二次募集)
7月10日開催の年次大会における自由論題等の発表について、
追加募集をします。
【発表日時】7月10 日(日) 10 時から 12 時 ※年次大会内
【会 場】オンライン(Zoom)
【応募方法】応募要項に基づき「研究発表応募用紙」を提出。
※応募要項と応募用紙は本メールに添付
修了生による修士論文発表を歓迎します
新入院生を対象とする学会トライアル発表枠があります
【締切日】5月30日(月) 16時まで
社会デザイン学会からのお知らせ(3月30日)
2022年度ー1号
2022年度社会デザイン学会の行事日程
自由論題&実践報告発表応募要項
A 全体の研究行事
1、年次大会 日 程 7月10日(日)午前10時から午後6時
会 場 オンライン(ZOOM)
内 容 午前 自由論題&実践発表
午後 公開講演会、会員総会
2、自由論題&実践報告の学会発表(年2回)
【前 期】 7月10日(日)午前10時〜12時
応募方法 応募要項、研究発表応募用紙(3月30日HP告知)
による 修了生による修士論文発表を歓迎します。
新入院生を対象とする学会トライアル発表枠があります。
締切日 5月16日(月)午後4時まで
【後 期】 12月4日(日)午前10時〜12時
応募方法 応募要項(7月10日告知予定)による
締切日 10月17日(月)午後4時ま
3、学術集会 日 程 12月4日(日)
会 場 オンライン(ZOOM)と会場(未定)併用
内 容 午前 自由論題&実践発表
午後 公開講演会&社会デザイン賞表彰式と受賞記念講演
B 学会誌 発 行 2023年3月中旬
媒 体 印刷版(会員頒布と図書館寄贈)
電子版(J-stageにて公開) 応募方法 応募要項(5月下旬告知予定)による
投稿締切 9月5日(月)午後4時 C 社会デザイン賞
決定日 11月中旬 表彰式 12月4日(日)
応募方法 応募要項(7月10日告知予定)による
応募締切 10月17日(月)午後4時
応募要項の詳細は こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (1月27日)
2021年度-16号
昨年12月5日の総会にてご案内をしましたとおり、新体制発足にむけた臨時総会を 下記のとおり開催します。
社会デザイン学会 臨時総会(オンライン開催)
【日 時】2022年2月7日(月) 18時50分〜20時
【議 題】議案 役員体制(会長・副会長他)の件
【報 告】2022年度の活動スケジュール等
【会 場】オンライン開催(Zoom使用)
詳細は こちらから >>
社会デザイン学会からのお知らせ
(11月30日)2021年度―15号
2021年12月5日(日) 自由論題・実践報告発表
オンライン開催のお知らせ >>
★ セッション プログラムは こちらから >>
社会デザイン学会からのお知らせ
(11月18日)2021年度ー14号
2021年度の社会デザイン賞決定と、第5回学術集会 公開行事についてのお知らせ 詳細はこちらから >>
社会デザイン学会からのお知らせ
(10月27日) 2021年度-13号
社会デザイン学会役員選挙告示
9 月 24 日(金)開催の理事会において、会則第 3 章第 7 条により役員(理事と監事)の選挙を 役員選出規定にもとづき、下記の内容にて告示することが決定されました。
詳しくは こちらから >>
社会デザイン学会からお知らせ
(10月20日) 2021年度-12号
その1 12月の学術集会・総会の開催概要
今年度の学術集会と中間総会は、12月5日(日)にオンライン(Zoom)にて開催します。
その2 自由論題&実践活動報告の発表募集
社会デザイン学会からのお知らせ (7月20日)2021年10号(11号追加)
第9回社会デザイン賞募集のお知らせ(締め切り日延長)
新型コロナ禍が 2 年目に入り、厳しい状況が続くなかで、
社会デザインに関する研究活動、実践活動の 発展と広がりが
期待されています。
ぜひ社会デザイン賞の推薦をよろしくお願いします。
書類の詳細の書き方等は事務局に気軽にご相談ください。
詳しくは こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(7月13日) 2021年-9号
社会デザイン学会主催・第10回オンライン研究会のご案内
【日 時】8 月1日(日) 14 時16 時
【方 式】Zoom&動画によるオンラインレクチャー
(レクチャー、コメント、フリートーク)
【演 題】VUCA 時代における大学教育
~新しい学びのカタチの模索~
【講 師】安齋 徹/清泉女子学文学部地球市民学科教授
【対 象】会員 及び 会員や講師の紹介者
(研究科院生、学部生、一般)
詳細は こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (7月2日) 2021年度-8号
社会デザイン学会・16回年次大会の会員発表のご案内
【開催日】2021 年7 月11 日(日) 10 時00 分〜12 時10 分
【会 場】オンライン開催(Zoom 使用)
【主 催】社会デザイン学会 【参加費】無料
詳細は こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (6月28日) 2021年度-7号
社会デザイン学会・16回年次大会の公開シンポジウムのご案内
【テーマ】経験の継承の困難と意義を考える
【開催日】2021 年7 月11 日(日) 13 時00 分〜17 時10 分
【会 場】オンライン開催(Zoom 使用)
【主 催】社会デザイン学会 【参加費】参加費無料
詳細は こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (6月16日 ) 2021年度-6号
社会デザイン学会誌 Vol.13投稿募集のご案内(8月30日締切) 学会誌 Vol.13 の論文(査読あり)を次のとおり募集します。
※締切日が 3 月に予告した際の「8 月1 日」から
「8 月30 日」 に変更になっています。
詳細は こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(6月1日)2021年度-5号
社会デザイン学会年次大会(7月11 日)
自由論題&実践報告発表(追加募集)とトライアル発表
募集のご案内 >>
社会デザイン学会のお知らせ (5月17日)2021年度-4号
社会デザイン学会第8回オンライン研究会のご案内
【日時】6月6日(日) 10 時〜11 時45 分
【方 式】Zoom&動画によるオンラインレクチャー
(レクチャー、コメント、フリートーク)
【演 題】女性が自分らしく輝ける社会めざして
〜授乳服メーカー「MO-HOUSE」の挑戦 〜
【講 師】光畑 由佳 さん
モーハウス代表、
21 世紀社会デザイン研究科博士前期課程
詳細は こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (4月19日)2021年度−3号
学会誌・研究発表集の J stage (電子版)公開について >>
社会デザイン学会のお知らせ (4月7日)2021年度−2号
210407訂正配信
北山会長のニュースレター 第10信
会員向けのオンライン研究会です。ぜひご参加ください。
(企画の趣旨については、学会ホームページ、あるいはニュースレター2020年第2号 参照)
第8回 東日本大震災10年 社会デザインと災害伝承 その2
4月18日 (日)14時 詳しくはこちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ( 3月30日)2021年度-1号
2021年度事業日程と自由論題&実践発表の募集について >>
社会デザイン学会のお知らせ (11月26 ) 2020年度-13号(修正版)
社会デザイン賞記念講演会での吉藤健太朗氏の講演は都合によりメッセージに変更 になりましたので修正版を発行します。>>
社会デザイン学会からのお知らせ(11月18日)2020年- 12号
社会デザイン学会15回年次大会開催と特別講演会のお知らせ >>
社会デザイン学会からのお知らせ(11月2日)2020年度-11号
北山会長ニュースレターはこちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (9月28日) 2020年度-10号
年次大会開催のお知らせ 他 こちらから>>
社会デザイン学会のお知らせ (9月 18 日) 2020 年度-9 号
<北山会長ニュースレター>第5 信
会長発案による会員向けのサービス企画です。ぜひご参加ください。 (企画の趣旨については学会ホームページ、あるいはニュースレター前々号参照) こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ(9月4日)2020年度-8号
社会デザイン学会のお知らせ(8月31日) 2020年度-7号
第8回社会デザイン賞の推薦のお願い・第8回社会デザイン賞
募集のお知らせ は こちらから >>
社会デザイン学会のお知らせ (8月3日) 2020年度-6号
<北山会長ニュースレター>第4信
会長発案による会員向けのサービス企画です。ぜひご参加ください。 (企画の趣旨については学会ホームページ、あるいはニュースレター前々号参照)
第3回 パンデミック状況下での文化活動維持の一例
〜オンラインによるギャラリートークの試み〜
【主催】社会デザイン学会 会長 北山晴一
【日時】2020年8月23日(日) 14時〜15時45分 ※最長16時まで 【形式】ZOOM&動画によるオンラインレクチャー
(レクチャー、コメント、フリートーク)
【講師】中村圭美:神戸ファッション美術館学芸員
【コメンテーター】近藤誠一:国際ファッション専門職大学学長、
元文化庁長官
【趣旨】コロナ禍の中、文化芸術は不要不急のぜいたく品なのか。
それとも、人間生活の不可欠の要素vital minimumなのか。
すでに多くの国や地域では「いまさら」感のある問いになっている
が 日本においてはどうなのか。 今回のオンラインレクチャーで
は、まずは、実際の現場で どのようなことが起きているのか、
どのような困難と工夫があるのか、 実践家や運営者、
そして享受者(観客)、 それぞれの立場からの、さまざまの声を 聴いてみたい。
【内容】現在、神戸ファッション美術館で開催中の 「Treasures of Fashion ヴァレリー・スティールの審美眼」展の内容を 動画と中村圭美氏の解説を通してじっくり鑑賞したあと、 日本の文化芸術活動の現状に詳しい近藤誠一氏から コメントをいただき、次いで参加者を交えたフリートークの場を設けたい。
【対象】学会会員 及び 会員紹介者(研究科院生、学部生、一般)
【要件】参加費は無料(※参加者には事前に資料=動画URLをお送りします。) ただし、ZOOMアプリをインストールしたPC または スマートフォンが必要となります。 ※ZOOMのアカウントを作る必要ありません。 また、PCで参加の場合、発言をするにはPC内臓 または 外付けのマイクが必要になります。
【定員】 30名(定員になり次第、締め切ります。)
【申込】事前に info@socialdesign-academy.org までメールで申し込みください。 ※会員紹介者の方は、申込メールに紹介者名を明記してください。 申込者には、後日に参加に必要なURL・ID・パスワードを電子メールで連絡します。
社会デザイン学会のお知らせ (7 月28 日) 2020 年度-5 号
その1 学会誌 vol.12・査読論文募集開始(会員限定)
2020 年度の学会誌(vol.12)の査読論文について、以下の通り募集を開始します。
【募集開始日】2020 年 7 月28 日(火)
【募集締切日】2020 年 9 月23 日(水)16 時必着
【発行予定日】
2021 年 3 月(印刷版)
2021 年 4月
(電子版/J-STAGE、電子ジャーナル公開支援サイトで公開)
【投稿方法】
申込用紙と原稿をそれぞれ PDF にして、以下の通り電子メールにて送信してください。
・メールの件名:学会誌投稿 (氏名)
・送信先: info@socialdesign-academy.org
【表 彰 等】優秀論文表彰あり。
【適用規程】 学会の査読規程、投稿規程、執筆要領による。
『各種規程』『原稿フォーマット』『投稿用紙』は、当学会の googledrive にアップしてあります。
以下リンクよりダウンロードください。
https://drive.google.com/drive/folders/1LUusEhbGkYs3-g75hRF_92rFtzq7wWdy?usp=sharing
その 2 第 9 回岩手県被災地(復興)訪問研修・中止のお知らせ
11 月に予定をしていた「第 9 回岩手県被災地(復興)訪問研修」は コロナ禍のため中止とします。
※社会デザイン賞募集と北山会長ニュースレター第3回(8月23日)のお知らせは次号です。
社会デザイン学会のお知らせ (7月10日)2020年度-4号
<北山会長ニュースレター>
会?発案による会員向けのサービス企画です。ぜひご参加ください。 (企画の趣旨については学会ホームページ、あるいはニュースレター前号参照)
第2回 オンライン読書会
(書評)ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』
(草思社?庫、2012 年)
(原著:Jared Diamond, GUNS, GERMS, AND STEEL The Fates of Human Societies, NY, 1997.
邦訳初版は2000 年)
著者は生理学者。世界的ロングセラーとなった文明論の名著。
主 催:社会デザイン学会 会長 北山晴一
趣 旨:ダイアモンドは、1997 年、すでに本書の中で、ウィルスによる感染症の登場が、 いまから約1 万3000 年前に始まった農業革命によって不可避な条件となったと 明言していたが、ダイアモンドによれば、農業革命には2つの特色があったという。 ひとつには、私たちの祖先が狩猟採集の生活を止め農耕と牧畜 の生活に入ることによって 多くの動物と共棲する生活様式を始めたこと、もうひとつには、農業革命に よって人類の農業生産が 飛躍的に増大し、その結果、多くの人々が集住する都市文明を築き上げてきた こと。 感染症は、まさに、この2つの特色の相乗作用によって、人類の文明の不可避の条件となったと いうわけである。 なお、本書は、「人種」差別に対する批判的視座を含む点からも再読に値する著作です。
日時:2020年7月26日(日)14時~15時45分(最長16時 時間厳守)
講 師:北山晴一 社会デザイン学会会長、立教大学名誉教授
内 容:@レクチャー Aフリートーク
※参加者には事前に資料を送付します。
対 象:学会会員 及び 会員紹介者(研究科院生、学部生、一般)
要 件:参加費は無料。
ただし、Zoom アプリをインストールしたPC または スマートフォンが必要となります。
※Zoom のアカウントを作る必要ありません。
また、PC で参加の場合、発言をするにはPC 内臓 または 外付けのマイクが必要になります。
定 員:30 名
定員になり次第、締め切ります。
申込み:事前に info@socialdesign-academy.org までメールで申し込みください。
※会員紹介者の方は、申込メールに紹介者名を明記してください。
申込者には、後日に参加に必要なURL・ID・パスワードを電子メールで連絡します。
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《社会デザイン学会事務局》
TEL:03-6822-9901
業務時間:9 時30 分~17 時
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社会デザイン学会のお知らせ (6月8日) 2020年度-3号
<北山会長ニュースレター>
会長発案による会員向けのサービス企画です。ぜひご参加ください。 (企画の趣旨については学会ホームページ、あるいはニュースレター前号参照)
第1回テーマ「Online会議のノウハウと現状について」(ビデオ会議方式/Zoom)
主催:社会デザイン学会
趣旨:初回は、テレワークやweb授業などの名称で導入が進んでい
るonline会議のノウハウとその利点や 課題について、この分野
で経験豊富な佐野理事に登場してもらいます。 ひとによって
は“なかなか慣れない”とか“これは便利だ”とか、“お金と時間が
かかる”とか、感想は様々だと思います。
日 時:2020年6月28日 (日) 14時〜
ゲスト:佐野敦子 社会デザイン学会理事 .立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科講師「デジタル化と社会デザイン」授業を担当。
内 容:
@ゲストスピーチ
Aコメント(予め数名に依頼)
B討議 ここから
対 象:学会会員 及び 会員紹介者(研究科院生、学部生、一般)
参加要項:参加費は無料。
ただし、ZoomアプリをインストールしたPC または スマートフォンが必要となります。
※Zoomのアカウントを作る必要ありません。
また、PCで参加の場合、発言をするにはPC内臓 または 外付けのマイクが必要になります。
定 員:50名
申込み:事前に info@socialdesign-academy.org まで
電子メールで申し込みください。
※会員紹介者の方は、申込メールに紹介者名を明記してください。
申込者には、開催日近くに参加に必要なURL・ID・パスワードを電子メールで連絡します。
以上
社会デザイン学会のお知らせ (5月26日) 2020年度-2号
<北山会長からのメッセージ>
ご無沙汰しております。会長の北山晴一です。
COVID19によるパンデミック状況の中で、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、みなさまに新しい提案をしたいと思い、メッセージを送ることにしました。
提案は2つあります。
最初の提案ですが、これはちょっと先のことになります。
直ちにどうこうできるものでないことは承知の上ですが、
現在のパンデミック状況から見えてきた社会デザイン学上のさまざまの課題について、
学会として正面から議論のできる場、何らかの発表の場を設けたいと願っております。
企画のタイトルとしては、たとえば「パンデミックと社会デザイン」(仮題)など、
いろいろ考えられると思いますが、これにこだわるわけではありません。
まだ先のこと、余裕があります。
2つめの提案は、「ニューズレター」(会長からのwebメッセージ)開始の提案です。 みなさまご承知のように、5月25日、緊急事態宣言が解除されました。 しかし、しばらくの期間は、ライブで意見を交わす機会をもつことはむずかしいかもし れない、 そうであれば、学会として行える事柄が物理的に限定されてしまうだろう、 とはいえ、web形式であればできることはたくさんある…。
ということで、これからsocial distancingの必要とされるこの数か月のあいだ、 会員のみなさまとの距離をむしろ近くできるチャンスだととらえ、 そのためのツールとしてこの「ニューズレター」を(定期的に、とはお約束できません が)活用していきたい。
これが2つめの提案になります。 すでに、このwebメッセージがその提案の最初(第0回)の実施ということになります。
以下、私からのミニメッセージです。 ミニにしては少し長いかもしれませんが、しばらくの間お付き合いください。
ご存じのように、私たち社会デザイン学会は 21世紀の文明社会の危機管理を、その研究教育の重要な柱として構想され、 設立された学会です。
現下の新コロナウィルスによって起こされたパンデミック状況は、 2011年3月11日に発生した東日本大震災と直後の津波による原発事故災害の場合もそう でしたが、 20年前に私たちがすでに危惧していた事態、すなわち文明社会の危機管理の困難さとそ の重要性について、 恐ろしいほどの生々しさをもって教えてくれます。
いずれの場合も、文明社会の進展によって生み出された危機であることには違いがあり ませんが、 いうまでもなく原発事故災害と今回のパンデミック状況とを同一に論じることはできま せん。 なぜなら、原発事故災害は避けることができたかもしれませんが、 ウィルスによる感染症は、いまから約1万1000年前に人類が農業生産を開始し動物と共 棲する生活様式を選んだとき以来、 言い換えれば、人類が農業生産を向上させ人々が集住する都市文明を築き上げてきたと き以来、 不可避の条件となってしまったからです。
ご存じのように、ウィルスにはウィルスの生き残りの知恵があり、 発症は抑えられてもウィルスを撲滅することなどできないのが実態です。 ですから、いくつかの国の愚かな政治家がいったような「ウィルスとの戦争」などして も勝ち味はなく、 飼いならすほかないし、これまでも人類はそうやって長い時間をかけて (たとえば、抗体保持者が人口の70%前後になるまで家族や知人の亡くなる悲しみに 耐えながら、 あるいは、ワクチンや治療薬の開発によって)生き延びてきたという歴史的事実を思い 起こすべきでしょう。
ところで、生き延びるための知恵は、 社会の側から見れば、社会のガヴァナンス(統治)の問題ということになりますが、 (かつてのように)社会の生き残りを優先的に考える考え方は、 言うまでもなく個々人の幸福(そして、いのち)を犠牲にした統治法であり、 そうした統治法はいまではマイナスの効果しか持たないため、表向きには主張すること ができなくなっています。 しかし、表向きに主張する声は低くなってきたにしても、現実には統治のメインストリ ームはほとんど変わっていません。 残念ながら、それが歴史的真実のようです。
イスラエル出身の歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリは、 『サピエンス全史』の末尾で次のような感慨を述べています。 「私たちは環境を征服し、食物の生産量を増やし、都市を築き、帝国を打ち立て、広大 な交易のネットワークを作り上げた。 だが、世の中の苦しみの量を減らしただろうか、人間の力は再三にわたって大幅に増し たが、 個々のサピエンスの幸福は必ずしも増進しなかった…。」 (ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』河出書房新社、2016年、原題:Yuval Noa h Harari, SAPIENS:A Brief History of Humankind, 2011)
ここで、ハラリは「人間の力は再三にわたって大幅に増した」といっていますが、 この「人間の力」の部分は、私なら、「人間の知恵」と読み替えたくなります。 「人間の知恵は再三にわたって大幅に増したが、個々のサピエンスの幸福は必ずしも増 進しなかった…。」ということです。 まさしく現在のパンデミック状況を明確に理解させてくれる言葉ではないでしょうか。 それほどにも、いま、文明社会の知恵が試されているといってよい状況に私たちは置か れている、 そう思えてなりません。
この『サピエンス全史』の推薦帯には「文明と進化の歴史を幸福の視点から問い直す( 書)」(山極壽一)とありますが、 こうした作業をずっと以前から(1960年代から)試みてきたのが、ミシェル・フーコーで した。 フーコー自身は医者ではありませんが、フーコーの父も祖父も、母方の祖父も医師(と いうより医学者)であり、 医学を歴史的な文脈に入れて研究するにはベストの環境にいたはずです。 そのフーコーが『18世紀の健康政策』(1979年)や『臨床医学の誕生』(1963年)といった 著作のなかで、 繰り返し指摘していることが2つあります。
ひとつは、近代の為政者と統治の理論家たちが、 経済的発展と社会的安定を保証する不可欠の条件として住民の「健康」の維持に注目し 、 その結果、統治の重要なツールとして「健康政策」の推進に努め始めたという指摘です 。
いうまでもなく「健康」は、市民の側からすれば自らの幸福追求(毎日のまっとうな暮 らしを続けていくため)の 不可欠の条件として日々願わずにはおれないわけですが、じつは、そうした市民の願い は、 国力の発展を第一に考える当時の為政者や統治の理論家から見れば二義的な意味しかも っていませんでした。 言い換えれば、「健康政策」の主体はあくまでも国家の側にあり、 住民はつねに客体の位置に留め置かれ、「健康政策」の恩恵は受けるにしてもその主体 となることない、 それが当時の「健康政策」の基本理念だった、 これがフーコーの指摘の概要です。
もうひとつは、当時の医師たちの頭の中にあったことへの批判です。 当時の医師たち、というよりも医学の専門家たちにとっての最大の関心事が 「医学的な知の探究」(病気の本質の解明と分類)におかれていたこと、 いいかえれば、患者の治療は二の次であったことへの批判です。
これらの指摘は、医療が市民のものとなるためには、 市民自身が声を上げない限り(フーコー的な言い方をすれば、市民が医療の主体となら ない限り)、 市民の健康は維持できないということを教えてくれます。 さらにはまた、専門家の知見は重要だが、専門家にお任せしてしまうことがいかに危険 かということも教えてくれます。 医師は医療の専門家であっても、社会のガヴァナンスについては一般市民と同じレベル です。 しかも、医師に限らず、いわゆる専門家の陥りやすい職業病があるので用心が必要です 。 どんな職業病かと言えば、フィードバックの効かない思考パターンに閉じ込められ易い (自分がいちばん正しい、いちばん偉いと思い込んでしまう)という病癖です。 その結果、ミスを犯しても、修正することなくさらに重大なミスを引き起こしてしまう リスクにはまりやすいということです。
あらためて、個人(生身の人間の自由と安全保障)と社会(枠組みの安定とダイナミズム) の両方の観点から 危機管理の問題を考えることの大切さに思いを馳せます。 そして、ふたたび、「国は国を助けるが、国は人を助けない」という警句を思い出しま す。 何事も他人事、他所事にしないという覚悟があるか否か…が大事です。 なによりも、私たち自身のいのちにかかわる事柄なのですから。
文明社会の危機管理にあたって、いま、もっとも大事なことは、 おそらく、統治における透明性の確保と情報の共有ということではないでしょうか。 昔ふうの言葉づかいをするならば、「信頼」と「連帯」ということになります。
さまざまの地域、国々の対応が異なっていたことを私たちは知っています。 私たちの社会がどのようなやり方で統治されているのか、 各地域のガヴァナンスのあり方を検証する絶好の機会を目の前にしているはずです。 そして、おそらく、いますぐにでも検証を始めるのでなければ、 検証の機会は永遠に来ないのではないかという危惧の念を強く持つものです。
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さて、ここまで長々とお読みくださったことに感謝いたします。 次回以降の「ニューズレター」は、現在、以下のようなスケジュールで配信する予定で おりますが、 その都度、試行錯誤を重ねながら、進めていくことになるかと思います。 ご寛恕願います。 配信の形式は、 @学会HPへのブログ掲載方式 および Aオンライン方式 の2つの方式のうち、 どちらか、あるいは両方を組み合わせる等、ケースバーケースで選択していく予定です 。 ただならぬ状況下で迎えることになった2020年度ですが、 会員みなさまがたには、今後とも学会へのご支援とご協力を切にお願いする次第です。 くれぐれも、ご自愛ください。
2020年5月25日 社会デザイン学会 会長 北山晴一
<ニューズレターのスケジュール>
第1回(6月):online会議のノウハウと現状について (ゲスト:佐野敦子理事)
初回は、テレワークやweb授業などの名称で導入が進んでいるonline会議のノウハウと その利点や課題について、 この分野で経験豊富な佐野理事に登場してもらいます。 ひとによっては“なかなか慣れない”とか“これは便利だ”とか、“お金と時間がかか る”とか、感想は様々だと思います。 その辺の現状について、みなさんと気軽におしゃべりできればよいな、と考えています 。
第2回(7月):(書評)ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』 (草思社文庫、2012 年)
(原著:Jared Diamond, GUNS, GERMS, AND STEEL The Fates of Human Societies, NY, 1997. 邦訳初版は2000年)
著者は生理学者。世界的ロングセラーとなった文明論の名著です。
第3回(8月):未定
(提案歓迎です。テーマ候補があれば、是非お寄せください)
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《社会デザイン学会事務局》
TEL:03−6822−9901
業務時間:9時30分〜17時
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社会デザイン学会のお知らせ(4月28日)2020年度1号
※同一内容のホームページへのアップが数日遅れます。
社会デザイン学会理事会は、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を受けて
電子メールによる書面同意により4月21日に次のことを決議しましたのでお知らせします。
その1 跡見学園女子大学での年次大会の中止
2020年7月に跡見学園女子大学にて予定されていた年次大会は中止とします。 年次大会を今年度の別の形で開催するかについては未定です。
その2 2020年度 社会デザイン学会通常総会の延期
年次大会のなかで開催を予定していた総会は延期とします。延期の時期は未定です。
その3 役員改選の延期の件
総会が開催できない状況、事業の継続性等を考慮し、予定されていた役員改選は次年度 に延期とします。
その4 他の事業の実施予定
社会デザイン賞、学会誌発行、12月の学術集会は現時点において実施予定です。
その5 学会誌と研究発表集のJ-stageへのアップの件
月学会誌Vol.11と研究発表集をJ-stageに4月17日にアップしましたので、閲覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/socialdesign/11/0/_contents/-char/ja
社会デザイン学会のお知らせ(11月20日)Vol 2019-年度6号
その1 2019年度社会デザイン賞(選考結果)
◆11月14日(木)開催の理事会において、選考委員会推薦をもとに2019年度社会デザイン賞が次のとおり決定しましたので、お知らせします。表彰は学術集会にて行います。
◆【大 賞】 本田徹
◆【学会奨励賞】 藤井純一
◆【学会奨励賞】 三桜工業株式会社
◆【学会奨励賞】 一般社団法人福島県助産師会
その2 2019年度優秀論文、優秀発表(選考結果)
◆11月14日(木)開催の理事会において、今年度より開始された優秀論文、優秀発表表彰が次のとおり決定しましたので、お知らせします。表彰は年次総会にて行います。
◆【優秀論文】倉持 一 「障害者雇用の戦略的取組みと企業のノード機能に関する研究」
◆【優秀発表】川田虎男 『「地域の人に出会うこと」が学習者に与える影響』
その3 2019年度 社会デザイン学会総会の召集
日時:2019年12月8日(日)13:00〜13:45
場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階
議題:会則第9条の一部改定
報告 : 2019年度活動(社会デザイン賞を含む)中間報告
表彰:優秀論文、優秀発表表彰とスピーチ
その4 社会デザイン学会 第3回学術集会(12月8日)
社会デザイン賞受賞式&記念講演会のご案内
◆テーマ ともに自分らしく生きられる社会を目指して
◆日 時 2019年12月8日(日)
[社会デザイン学会総会 13:00〜13:45]
◆会 場 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階ホール
[自由論題の部 14:00〜15:40]
◆会 場 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館1階会議室他
◆内 容 自由論題発表と実践活動報告
◆詳 細
https://drive.google.com/drive/folders/13Obqn80KP1R9x5d2FRjGCkMdCm9xa1qO?usp=sharing
以下は、講演会の宣伝用にもお使いください。
2019年度社会デザイン賞受賞式&記念講演会
◆日 時 2019年12月8日(日)
◆会 場 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階ホール
◆参加費無料、申込不要
◆社会デザイン賞受賞式 16:00〜16:25
◆社会デザイン賞受賞記念公開講演会 16:25〜18:10
◆社会デザイン学会奨励賞受賞者スピーチ
◆16:25 藤井純一
◆16:40 三桜工業株式会社
◆16:55 一般社団法人福島県助産師会
社会デザイン大賞受賞者記念講演
誰ひとり取り残さない〜ユニバーサル・ヘルス・カバレッジと社会デザインの展望
−NGO活動の経験を踏まえてー
◆17:10 本田徹 (認定NPO法人シェア代表理事、福島県高野病院医師)
◆18:10 終了
[交流の部 18:30〜20:00]
◆交流会 着席形式での意見交換会
◆会 場:マイアミヴィツラ池袋東武アネックススパイス2階 (芸術劇場となり)
(車椅子対応トイレあり)
◆会 費 4千円
◆申込み 交流会は事前にお申し込みください。
メール info@socialdesign-academy.orgまで
以 上
社会デザイン学会のお知らせ(10月2日)2019年度-5号
その1 第7回社会デザイン賞締め切り迫る
◆締 切 日 2019年10月28日(月)17時まで必着。
17日から延長になりました。
◆発表予定 2019年12月8日
推薦書は学会ホームページの右側、社会デサイン賞欄よりダウンロードください。
その2 岩手県復興地訪問研修のご案内(一般可)
◆日 時 2019年11月2日(土)〜3日(日)
◆集 合 11月2日(土)10時20分 新幹線 一関駅改札口
◆解 散 11月3日(日)14時50分 新幹線 盛岡駅西口
◆訪問先 陸前高田、大船渡、鵜住居ラグビー場、宮古、田老、浄土ヶ浜等
大船渡の昼食は地元特産の牡蠣(かき)、漁業の現状もヒアリングします。
◆宿泊先 釜石市内のホテル
◆参加費 35,000円
(1泊3食、貸切バス、ガイド、現地説明者謝礼込)
※現地までの往復は各自でご負担下さい。
◆申込み info@socialdesign-academy.orgまで申込みください。
その3 第3回学術集会での自由論題&実践報告発表募集のお知らせ(会員限定)
◆発表日時
2019年12月8日(日) 午後2時〜3時50分
各発表者につき報告時間15分、質疑応答10分(計25分)の予定です。 開始時間、報告セクション等は当学会で指定させていただきます。
◆応募方法
応募者は、MS-Wordを使用して、学会ホームページ左側の自由論題応募要領をクリックして自由論題セッション報告応募用紙をダウンロードし、記入し、電子メールにて所定のアドレス宛に提出してください。
また、メールの件名には、「自由論題応募」と記入してください。
◆応募締切 2019年11月11日(月)必着(締切厳守)
◆応募書類の提出先
info@socialdesign-academy.org
※ 提出は、電子メールのみで受付けていますのでご注意下さい。
◆発表者の決定
11月15日までに応募者宛に通知します。
◆発表要旨またはパワポの提出
発表者は、12月2日(月)17時までにコメンテーター用に当日発表原稿またはパワポ原稿を事務局に電子メールで提出してください。
◆自由論題&実践報告発表集
本年度より自由論題&実践報告発表後に「発表集」を作成します。これに伴い今までの大会当日配布の予稿集はなくなり、発表集にまとめられます。
注意:お知らせメールを優先しているため、HP更新が数日遅れる場合があります。
:メール配信を希望されない方は事務局までご連絡ください。
社会デザイン学会のお知らせ (7月23日) 2019年度-4号
その1 学会誌第11号・査読論文応募開始(会員限定)
募集開始:2019年7月23日(火)
締 切 日:2019年9月18日(水)
17時までに到着 または 当日の消印有効。
発行予定:2020年2月
表 彰 等:優秀論文表彰あり。
適用規程(査読規程、投稿規程、執筆要領)については、
Googledriveにアップしてありますので、
以下リンクよりご確認ください。(2019年7月14日改定)
https://drive.google.com/file/d/19oANzmkAzw4omwYHd19_vaFp- z20d2L/view?usp=sharing
その2 第7回社会デザイン賞・公募開始(一般可)
募集開始:2019年7月23日(火)
締 切 日:2019年10月17日(木)
17時まで到着 または 当日の消印有効。
発表予定:2019年12月8日(日)開催予定の学術集会にて。
応募要項については、Googledriveにアップしてありますので、
以下リンクよりご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/18DHm5iG4trXWS1qaqPoQ9OG7vyL57KG6/view?usp=sharing
その3 第8回岩手県被災地(復興)訪問研修のお知らせ(一般可)
日 程 :2019年11月2日(土) 〜 3日(日) の2日間
集合場所:2日(土) 10時20分
岩手県のJR「一ノ関」駅・新幹線改札口
解散場所:3日(日) 15時20分 岩手県のJR「盛岡」駅・西口
研 修 先:陸前高田市、大船渡市、三陸鉄道南リアス線の乗車、
釜石地区、宮古地区、田老地区、浄土ヶ浜 など
参 加 費:1人/35,000円
(1泊3食、貸切バス、ガイド、現地説明者謝礼を含む)
※ 現地までの往復は、各自でのご負担となります。
申込方法:2019年10月18日(金)までに
info@socialdesign-academy.org までメールを送信ください。
以 上
社会デザイン学会のお知らせ (7月2日) 2019年度-3号
その1 学会誌電子版の発行のお知らせ
懸案であった学会誌電子版が発行されました。
本年3月発行の学会誌Vol.10電子版が、「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)にアップされました。
下記J-stageのホームページより全文閲覧、ダウンロードできます。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
その2 年次大会の自由論題&実践報告発表 (確定) 自由論題&実践報告発表の18件が確定しました。
午 前:自由論題&実践報告発表
日 時:2019年7月14日(日) 10時〜12時05分
場 所:立教大学池袋キャンパス・12号館地下、
太刀川記念館1階会議室
受 付:大会受付は、太刀川記念館1階です。
参加費:2千円
<広報資料> 大会チラシが完成しました。
Googledriveにアップしてありますので、
下記URLよりダウンロードできます。 広報にご活用ください。
◆「2019年大会チラシ 公開講演会」(PDF)
https://drive.google.com/file/d/1tkMAH9XBw-9enFWe2kk_6V8Xt47wLITa/view?usp=sharing
◆「自由論題 裏面」(PDF)
https://drive.google.com/file/d/1wquaQsOAK-A89lpiOKlqCWvwxmzKn62H/view?usp=sharing
また、Facebookでも公開講演会の広報を開始しています。
拡散にご協力ください。
以上
社会デザイン学会のお知らせ(6月10日)2019年度-2号
その1 社会デサイン学会2019年度年次大会の公開講演会の
ご案内(無料)
日 時:2019年7月14日(日) 14時〜17時40分
場 所:立教大学池袋キャンパス
太刀川記念館3階リファレンスルーム
テーマ:ともに自分らしく生きられる社会を目指して
〜地域コミュニティ再生の条件とは何か〜
【第1部】14時より
基調講演「医療、福祉、貧困、そしてコミュニティ」
講師:本田徹氏(福島県広野町野病院医師、
SHARE=国際保健協力市民の会代表理事)
【第2部】
パネル討論「地域コミュニティの現状と課題」
<モデレーター>
亀井 善太郎 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授
<パネリスト>
● 石坂 わたる 東京都中野区議会議員
● 子籠 敏人 東京都あきる野市議会議長
● 加藤木 桜子 東京都練馬区議会議員
● 井上 温子 東京都板橋区議会議員
● 吉原 喜三久 元福島県塩川町長
【質疑応答 会場からの発言と質問 】
【交流会】18時より
会 場:マイアミヴィツラ池袋東武アネックススパイス2階
(芸術劇場となり)
会 費:4,000円
※ 公開講演会の広報にご協力をお願いします。
その2 2019年度年次大会での自由論題&実践報告発表募集のお知らせ(再)
前回のメールでお知らせした年次大会での発表募集です。
1.応募の締め切り
2019年6月17日(月) 16時まで 。
学会発表初めての方も歓迎です。心配無用、学会事務局まで
ご相談ください。
2.応募書類の提出先
info@socialdesign-academy.org
※提出は【電子メールのみ】で受け付けしますので
ご注意ください。
3.報告日時
2019年7月14日(日) 10時〜12時10分予定
各報告者につき【報告15分間】
【質疑応答10分間】の計25分間です。
4.応募方法
● 応募者は、MS-Wordを使用して自由論題&実践報告応募用紙に記入し、2.の提出先まで送信ください。
● 応募用紙は、当学会ホームページの
メニュー ⇒ 年次大会 ⇒ 自由論題応募要項
からダウンロードできます。
その3 会費納入のお願い
2019年度会費の会費納入をよろしくお願いします。
過年度分も受け付けしますので、未納の方はよろしくお願いします。
※ 過去年度の納入状況がご不明の方は、事務局までお問い合わせください。
【各会員種別毎の会費】
● 個人会員:8,000円
● 学部生会員:3,000円
● 院生 及び シニア会員:4,000円
【振込先】
● 銀行名:ゆうちょ銀行 (金融機関コード:9900)
● 店 番:019
● 店 名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
● 預金種目と番号:当座 0695065
● 加入者名:社会デザイン学会
<郵便振替の場合の口座番号>
00120ー7−695065
社会デザイン学会のお知らせ(5月15日)2019年度―1号
その1 2019年度 社会デザイン学会通常総会の召集
日時:2019年7月14日(日)13:15〜13:50
場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階
議題:2019年度事業計画、
予算: 2018年度事業報告、
決算 :役員の一部変更
その2 2019年度年次大会の日時のご案内
日 時:2019年7月14日(日)10:00〜18:00
場 所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館、他
テーマ:ともに自分らしく生きられる社会を目指して
〜地域コミュニティ再生の条件とは何か
基調講演:「医療、福祉、貧困、そしてコミュニティ」
講師:本田徹氏(福島県広野町野病院医師、
SHARE=国際保健協力市民の会理事長)
パネル討論:「地域コミュニティの現状と課題」
講師:詳細が決まり次第公表
その3 年次大会での自由論題&実践報告発表募集のお知らせ
学会発表初めての方、歓迎です。心配無用、学会事務局までご相談ください。
1. 応募資格
社会デザイン学会会員であること。年会費の未納がないこと。
(ただし、今後、大会実行委員会が設定する特別枠に参加の場合を除く
2. 発表内容
当学会が掲げる以下の7つの研究領域をはじめとする社会デザイン研究と実践活動
をテーマとするもの。なお、内容は未発表のものであることを原則とします。
【7つの研究領域】
コミュニティデザイン分野、CSR(企業の社会的責任)分野、国際協力・平和構築
・共生学分野、非営利活動(NPO、NGO、ボランティア活動)分野、危機管理分野
都市防災分野、文化・芸術組織分野、その他社会デザインに関わる様々の研究と実践活動の分野
3.報告日時
2019年7月14日(日)午前10時〜12時10分予定
各報告者につき報告時間15分、質疑応答10分(計25分)です。
4. 応募方法
応募者は、MS-Wordを使用して自由論題&実践報告応募用紙に記入し、電子メール
にて以下のアドレス宛に提出してください。
応募用紙は事務局にメールにて請求ください。
応募する際に、メールの件名には、「自由論題応募」と記入してください。
なお、提出された書類は、採否に関わらず返却しません。
5.応募の締め切り
2019年6月17日(月)16時まで
6.応募書類の提出先
info@socialdesign-academy.org
※ 提出は、電子メールのみで受け付けしますのでご注意下さい。
7.発表者の決定
発表の可否は、6月20日までに応募者宛にメールにて通知します。
8.発表要旨の提出
発表者は、7月4日(木)16時までに発表要旨を事務局に電子メールで
提出してください。
9.自由論題&実践報告発表集
本年度より自由論題&実践報告発表後に「発表集」を刊行します。
社会デザイン学会のお知らせ(11月28日)Vol.2018年度8号
その1 第2回学術集会(12月9日)自由論題発表者
◆第2回学術集会 チラシ
発表者が決まりましたのでお知らせします。
◆1300〜1330 学会年次総会
◆発表分野(社会・文化)
◆会場 太刀川記念館第一会議室
◆司会 北山 晴一(立教大学)
◆コメンテーター 梅原宏司 (近畿大学)
1340〜1405
田の神祭の伝承―柳田国男の描写をめぐって― 嘉瀬井恵子
1405〜1430
日本語学校留学生の生活 川崎香織
1430〜1455
銀座における主力業態の変化にみる商業集積地の課題 小関孝子
1455〜1520
地方自治体における統計データの利活用の推進と社会デザイン
岩間初音
1520〜1545
人口減少下におけるNPOと地方自治体間における協働についての考察 相藤巨
◆発表分野(社会・文化U)
◆会場 太刀川記念館第二会議室
◆司会 菊地栄 (一般社団法人社会デザイン研究所)
◆コメンテーター 南里隆宏 (跡見学園女子大学)
1340〜1405
モザンビークの内発的発展とソーシャルビジネスの可能性 関朱美
1405〜1430
ドイツからみる「デジタル化」推進と社会デザイン
−とくにジェンダーに注目して− 佐野敦子
14:30〜14:55
保育士が誇りとやりがいを持って働き続けられる仕組み
−園長等リーダーへのインタビュー調査から− 新保友恵
14:55〜15:20
公益目的財産による社会デザインの新たな可能性
―公益目的の寄付を信託と解することの意義― 藤井純一
1520〜15:45
ディアスポラ・クルド人のクルドの権利拡大への貢献
:英国のケースからの考察 八木正典
その2 社会デザイン賞受賞式&記念講演会
◆記念講演会 チラシ
◆社会デザイン賞受賞式&記念講演会
◆主 催 社会デザイン学会
◆参加費無料、申込不要
◆日 時 12月9日(日) 午後4時〜
◆会 場 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階ホール
[受賞式 16:00〜16:30]
◆挨 拶 学会会長 北山晴一
◆受賞式 受賞者
◆【大 賞】 長谷川 幹
(日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会理事長)
◆【学会奨励賞】 特定非営利活動法人フォトボイス・プロジェクト
◆【学会奨励賞】 認定NPO法人ReBit
[記念公開講演会 16:30〜18:15]
◆社会デザイン学会奨励賞受賞者スピーチ
◆16:30 湯前 知子
特定非営利活動法人フォトボイス・プロジェクト共同代表
◆16:45 藥師 実芳 認定NPO法人ReBit代表理事
◆社会デザイン大賞受賞者記念講演
◆17:00
演題:障害がある人もない人もともに自分らしく生きられる社会をめざして
◆大賞受賞者 長谷川 幹
日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会理事長)
◆18:00 終了予定
[交流の部 18:30〜20:00]
◆交流会 着席形式での意見交換会
◆会 場 HOUSE MADE ルミネ池袋店(車椅子対応トイレあり)
◆会 費 4千円
◆申込み 交流会は事前にメールにてお申し込みください。
◆メール info@socialdesign-academy.orgまで
◆連絡先 社会デザイン賞事務局
日本法制学会内 03-6822-9901
自由論題発表募集の締め切り延長のお知らせ(11月12日公表)
◆自由論題応募締切を11月15日まで延長します。ぜひ応募ください。
社会デザイン学会のお知らせ(10月2日)Vol.2018年度5号
その1 第6回社会デザイン賞締め切り迫る
◆締 切 日 2018年10月16日(月)17時まで必着。
◆発表予定 2018年12月9日
推薦書は学会ホームページよりダウンロードください。
その2 岩手県被災地訪問研修11月実施の延期
◆岩手県被災地訪問研修の11月実施を2019年(2〜3月)頃に延期しますご予定していた方にお詫び申し上げます。新たな日程は決まり次第発表します。
その3 第2回学術集会での自由論題&実践報告発表募集のお知らせ
◆発表日時
2018年12月9日(日) 午後2時〜3時50分
各発表者につき報告時間15分、質疑応答10分(計25分)の予定です。
開始時間、報告セクション等は当学会で指定させていただきます。
◆応募方法
応募者は、MS-Wordを使用して、自由論題セッション報告応募用紙に記入し、電子メールにて所定のアドレス宛に提出してください。
また、メールの件名には、「自由論題応募」と記入してください。
なお、提出された書類は、採否に関わらず返却しません。
◆応募締切
2018年11月15日(木)必着(締切厳守)
◆応募書類の提出先
info@socialdesign-academy.org
※ 提出は、電子メールのみで受付けていますのでご注意下さい。
◆発表者の決定
11月13日までに応募者宛に通知します。
◆発表要旨またはパワポの提出
発表者は、12月3日(月)17時までにコメンテーター用に当日発表原稿またはパワポ原稿を事務局に電子メールで提出してください。
◆自由論題&実践報告発表集
本年度より自由論題&実践報告発表後に「発表集」を作成します。これに伴い今までの大会当日配布の予稿集はなくなり、発表集にまとめられます。
注意:お知らせメールを優先しているため、HP更新が数日遅れる場合があります。
:メール配信を希望されない方は事務局までご連絡ください。
------------------------------------------------
《社会デザイン学会事務局》
TEL:03−6822−9901
業務時間:9時30分〜17時
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社会デザイン学会のお知らせ(7月20日) Vol.2018-年度4号
その1 学会誌第10号の査読論文公募開始
◆開 始 2018年7月19日(木)以後
◆締切日 2018年9月18日(火)午後5時まで到着または当日の消印
◆発行予定 2019年2月
◆適用規程 査読規程、投稿規程、執筆要領にもとづく
詳細はホームページの右側「〇学会誌」を参照ください。
その2 第6回社会デザイン賞公募開始
◆開 始 2018年7月16日(火)以後
◆締切日 2018年10月16日(月)17時まで必着
◆発表予定 2018年12月9日
詳細はホームページの右側「〇社会デザイン賞」を参照ください。
その3 以下は公認研究会の勉強会のご案内です。
◆内容: リズム遊びワークショップ
◆日時: 2018年7月26日(木) 14:00〜15:00
◆場所: 城山ふれあいの家(さくら館)1階プレイルーム
東京都 中野区中野一丁目20番4号
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/174200/d002907.html
◆講師: NPO法人「音」を「楽」しむONGAKUの会
◆曲目: 夏の童謡唱歌、夏のメドレー他
◆料金: 入場無料
◆受付: 当日会場
社会デザイン学会のお知らせ(7月6日) .2018年度3号
その1 2018年度年次大会での自由論題発表者決定
日 時:2018年7月15日(日) 10時開始
場 所:跡見学園女子大学文京キャンパス
午前の部:会場 2号館6階 2606、2607、2608教室他
10:00〜11:50 自由論題発表 自由論題発表者
その2 2018年度年次大会公開講演会(無料)
日 時:2018年7月15日(日) 14時開始
場 所:跡見学園女子大学文京キャンパス
会 場:2号館6階 2605教室
テーマ:ともに自分らしく生きられる社会を目指して 挨拶、チラシは下記よりダウンロードできます。広報にご協力ください。
北山会長挨拶 公開講演会チラシ
その3 2018年度年次大会意見交換会(会費制)
日 時:2018年7月15日(日) 18時30分開始
会 場:2号館9階多目的ホール
会 費:3千円 笠原清志学長も参加します。
社会デザイン学会のお知らせ(6月13日) .2018年度2号
その1 2018年度年次大会のご案内(講演内容決定)
日 時:2018年7月15日(日)10:00〜18:00
場 所:跡見学園女子大学文京キャンパス文京区大塚1−5−2
テーマ:ともに自分らしく生きられる社会を目指して 〜性とジェン ダーと社会デザインを考える〜
協力金:大会協力金 1人2千円 ご協力をお願いします
午前の部:会場 2号館6階 2606、2607、2608教室他
10:00〜11:50 自由論題発表
午後の部:会場 2号館6階 2605教室
13:15〜13:50 社会デザイン学会定期総会
14:00開始 公開講演会
開会挨拶 北山晴一 学会会長/立教大学名誉教授
開催校挨拶 笠原清志 跡見学園女子大学学長
14:10〜18:10 コーディネーター:曽田修司 跡見学園女子大学教授 14:10〜15:15
講演@ セクシュアル・ハラスメント、その現状と制度について
西尾孝幸 弁護士
講演A LGBT、出張研修の現場から見た職場における取組について
金澤恭平 特定非営利活動法人ReBit・就活事業部マネージャー
15:15〜15:30 休憩
15:30〜16:50
講演B 性的マイノリティと大学での取り組みの経験から
田中かず子 ファーメント代表、国際基督教大学元教授
講演C 社会と教育におけるLGBTの権利保障について
高橋裕子 津田塾大学学長
16:50〜17:00 休憩
17:00〜18:10 パネル討論
講演者およびコーディネーター フロアからの発言
18:10〜18:15 閉会挨拶
宮崎正浩 大会実行委員長/跡見学園女子大学教授
18:30〜20:00 交流会
立食形式での意見交換会 会場 2号館9階多目的ホール
会費 3千円
その2 自由論題&実践報告発表追加募集のお知らせ
http://www.socialdesign-academy.org/study/application.htm
1.追加応募の締め切り 2018年6月21日(木)17時まで
2.応募書類の提出先 info@socialdesign-academy.org
※ 提出は、電子メールのみで受け付けしますのでご注意下さい。
社会デザイン学会のお知らせ(5月15日)Vol .2018年度-1号
その1 2018年度 社会デザイン学会通常総会の召集
日時:2018年7月15日(日)13:15〜13:50
場所:跡見学園女子大学文京キャンパス
議題:2018年度事業計画、
予算 : 2017年度事業報告、決算
その2 2018年度年次大会の日時のご案内
日 時:2018年7月15日(日)10:00〜18:00
場 所:跡見学園女子大学文京キャンパス
テーマ:ともに自分らしく生きられる社会を目指して 〜性とジェンダーと社会デザインを考える〜
講 師:詳細は決まり次第公表。
その3 年次大会での自由論題&実践報告発表募集のお知らせ
1. 応募資格 社会デザイン学会会員であること。年会費の未納がないこと。 大会実行委員会が今後、設定する特別枠に参加する人。
2. 発表内容 当学会が掲げる以下の7つの研究領域をはじめとする社会デザイン研究と実践活動をテーマとするもの。なお、内容は未発表のものであることを原則とします。
【7つの研究領域】 コミュニティデザイン分野、CSR(企業の社会的責任)分野、国際協力・平和構築・共生学分野、非営利活動(NPO、NGO、ボランティア活動)分野、危機管理分野、都市防災分野、文化・芸術組織分野、その他21世紀社会デザイン研究と実践活動に関る分野
3.報告日時 2018年7月15日(日)午前10時〜12時10分予定 各報告者につき報告時間15分、質疑応答10分(計25分)です。
4. 応募方法
応募者は、MS-Wordを使用して自由論題&実践報告応募用紙に記入し、電子メールにて以下のアドレス宛に提出してください。 また、メールの件名には、「年次大会発表応募」と記入して ください。なお、提出された書類は、採否に関わらず返却しません。
5.応募の締め切り 2018年6月11日(月)17時まで
6.応募書類の提出先 info@socialdesign-academy.org
※ 提出は、電子メールのみで受け付けしますのでご注意下さい。
7.発表者の決定 発表の可否は6月15日まで応募者宛にメールにて通知します。
8.発表原稿の提出 発表者は、7月5日(木)17時までに発表要旨を事務局に電子メールで 提出してください。
9.自由論題&実践報告発表集 本年度より自由論題&実践報告発表後に「発表集」を作成します。これに伴い今までの大会当日配布の予稿集はなくなり、発表集にまとめられます。
社会デザイン学会のお知らせ(11月22日) Vol.2017-年度7号
2017年度社会デザイン賞の決定(選考結果)
◆11月10日(金)理事会において、選考委員会推薦をもとに2017年 度社会デザイン賞が次のとおり決定しましたので、お知らせします。
◆【大 賞】 花田昌宣 (熊本学園大学教授・水俣学研究センター長)
◆【学会奨励賞】 水島俊彦 (法テラス八戸法律事務所 代表弁護士)
◆【学会奨励賞】 永岡鉄平
(特定非営利活動法人 フェアスタートサポート代表理事)
◆【学会奨励賞】 ざま災害ボランティアネットワーク [ZSVN] (代表・濱田政宏)
社会デザイン学会 第1回学術集会(12月10日)
社会デザイン賞受賞式&記念講演会のご案内
◆テーマ 研究と実践の現場から次の飛躍へ
◆日 時 2017年12月10日(日) [学会総会 13:00〜13:45]
◆会 場 立教大学池袋キャンパス14号館D401教室 [自由論題の部 14:00〜15:40]
◆会 場 立教大学池袋キャンパス14号館D502, D602,D603教室
◆内 容 自由論題発表と実践活動報告
◆詳 細 発表スケジュールは こちらから>>
◆資料代 千円
2017年度社会デザイン賞受賞式&記念講演会
◆講演会チラシは こちらから >>
◆社会デザイン賞受賞式 16:00〜16:30]
◆会 場 立教大学池袋キャンパス14号館D401教室
◆参加費無料、申込不要
◆挨 拶 学会会長 北山晴一
◆受賞式 受賞者(上記のとおり)
社会デザイン賞受賞記念公開講演会 16:30〜18:15
社会デザイン学会奨励賞受賞者スピーチ
◆16:30 水島俊彦(法テラス 八戸法律事務所 代表弁護士)
◆16:45 永岡鉄平 (特定非営利活動法人 フェアスタートサポート代表理事)
◆17:00 ざま災害ボランティアネットワーク [ZSVN] 代表・濱田政宏 社会デザイン大賞受賞者講演
◆17:15 演題:研究と実践をつなぐ新たな研究モードの創生〜水俣学から熊本地震へ〜 大賞受賞者 花田昌宣 (熊本学園大学教授・水俣学研究センター長)
◆18:15 終了予定
交流の部 18:30〜20:00
◆会 場 池袋キャンパス 12号館地下
◆会 費 3千円
◆申込み 交流会は事前にお申し込みください。
メール info@socialdesign-academy.orgまで
社会デザイン学会のお知らせ(9月29日) Vol.2017-年度6号
その1 第1回学術集会での自由論題と実践活動報告公募
◆第一回学術集会が12月10日(日)13時〜18時10分、
立教大学池袋キャンパスにて開催されます。
◆自由論題発表が年間2回になります。
◆新たに実践活動報告の場が始まります。
◆日 時 2017年12月10日(日)午後2時〜4時
◆応募方法 応募者は、MS-Wordを使用して自由論題セッション報告 応募用紙に記入し、以下のメールに提出してください。 info@socialdesign-academy.org
◆ 締切 2017年11月6日(月)必着
◆ 報告者の決定、結果は11月13日まで応募者宛にメールにて通知します。
その2 第5回社会デザイン賞公募中
◆開 始 2017年7月24日(月)以後
◆締切日 2017年10月16日(月)17時まで必着
◆発表日 2017年12月10日
◆募集要項はホームページをご覧ください。 http://www.socialdesign-academy.org/2017award.doc
その3(通算第7回)岩手県被災地復興訪問研修のご案内(再)
◆日 時 2017年11月3日(金)〜4日(土)
◆集 合 11月3日(金)10時20分 新幹線 一関駅改札口
◆解 散 11月4日(土)15時20分 新幹線 盛岡駅西口
◆訪問先 陸前高田、大船渡、釜石、宮古、田老、浄土ヶ浜等
◆参加費 34,000円(1泊3食、貸切バス、ガイド、現地説明者謝礼込) ※現地までの往復は各自でご負担下さい。
◆申込み info@socialdesign-academy.orgまで申込みください。
以 上
社会デザイン学会のお知らせ(8月22日) Vol.2017-年度5号
(通算第7回)岩手県被災地(復興)訪問研修のご案内
◆日 時 2017年11月3日(金)〜4日(土)
◆集 合 11月3日(金)10時20分 新幹線 一関駅改札口
◆解 散 11月4日(土)15時20分 新幹線 盛岡駅西口
◆訪問先 第1回コース再訪
(陸前高田、大船渡、釜石、宮古、田老、浄土ヶ浜等)
◆参加費 34,000円
(1泊3食、貸切バス、ガイド、現地説明者謝礼込)
※現地までの往復は各自でご負担下さい。
◆申込み info@socialdesign-academy.orgまで申込みください。
社会デザイン賞受賞式と研究集会の日程(12月10日)のご案内
◆趣 旨 今年度より大会日時の変更に伴い、社会デザイン賞受賞式を12月に行い
同日研究集会も開催し、自由論題(実践活動報告含む)の発表の場を設定し、
会員発表の場を増やします。
◆変 更 7月16日の総会において12月2日予定とご案内した日程が会場の都合で
次のとおりに変更となります。
◆日 時 12月10日(日) 13時〜18時30分(予定)
◆場 所 立教大学池袋キャンパス
※詳細は決まり次第、ご案内します。
以下は独立研究科関連行事のご案内です。
ビジネスデザイン・フォーラム2017のご案内
◆趣 旨 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科OBを中心とする集まりです。2016年より21世紀研究科も行事に協力しています。
◆主 催 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科、ビジネスデザイン立教会
◆共 催 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
◆日 時 2017年9月9日(土)13:30〜17:15
◆場 所 立教大学池袋キャンパス10号館
◆内 容 細川淳(21世紀研究科修了生)等が講演
※詳細内容と申し込みは下記リンクよりお願いします。
https://goo.gl/i1PbhA
社会デザイン学会のお知らせ(7月24日) Vol.2017-年度4号
学会誌第9号の査読論文公募開始
◆開 始 2017年7月19日(水)以後
◆締切日 2017年9月19日(火)17時まで必着
◆発行予定 2018年2月
◆適用規程 査読規程、投稿規程、執筆要領にもとづく 詳細はホームページを参照ください。
第5回社会デザイン賞公募開始
◆開 始 2017年7月24日(月)以後
◆締切日 2017年10月16日(月)17時まで必着
◆発表予定 2017年12月上旬
以下は公認研究会の勉強会のご案内です。
その1
ファイナンシャル・インクルージョン研究会の公開勉強会のお知らせ
◆テーマ:先進諸国におけるFinTechを活用した金融包摂の試み:
米国の事例を中心に
◆講師:小林立明氏(学習院大学国際研究教育機構准教授)
◆日時:2017年7月29日(土) 13:30〜16:00 (受付開始13:15)
◆会費:無料
◆申込み:fincl2015@hotmail.com に氏名、所属、本催しに関心をお持ちになった理由を付して連絡ください。会場の定員の関係上、研究会関係者を除き申し込み順で受け付けますので早目の応募をお願いします。(締め切りの際はcanpanの団体ブログ上で受付終了を明示するとともに、メールでその旨を返信します)
社会デザイン学会 第12回年次大会のご案内 〜7月16日、大会が前半に変更になっています〜
◆テーマ 研究と実践の現場から次の飛躍へ
◆日 時 7月16日(日)
◆大会参加費 2千円
◆申込み メール info@socialdesign-academy.org まで
[午前の部 10:00〜11:50]
◆会 場 池袋キャンパス 本館(1号館)1201〜1204教室
◆内 容 自由論題発表、学会公認研究会発表と紹介
◆詳 細 発表スケジュールは こちらから >>
[午後の部 13:00〜18:30]
◆会 場 池袋キャンパス 太刀川記念館3階
◆年次総会 13:00〜13:50
◆詳細 大会プログラムは こちらから >>
[全体の部 13:00〜18:30]
◆14:00 挨拶 学会会長 北山晴一、大会実行委員長 中村陽一
◆14:10 特別セッション「研究と実践の現場から次の飛躍へ」
モデレーター
・亀井善太郎
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授
・稲葉 剛 一般
社団法人つくろい東京ファンド代表理事
・齊藤志野歩 まち暮らし不動産
(エヌキューテンゴ/N9.5)代表取締役
・志村季世恵 一般社団法人ダイローグ・イン・ザ・ダーク・ソサエティ代表理事
◆グループ討論
◆16:30 学位取得者による報告と論文相談
司会 南里隆宏 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部准教授
報告者
黒田豊彦 社会デザイン学修士
中野未知子 社会デザイン学修士
森田系太郎 社会デザイン学博士
[交流の部 18:40〜20:00]
◆交流会 立食形式での意見交換会
◆会 場 池袋キャンパス 太刀川記念館3階
◆会 費 3千円
◆申込み 大会とは別に申し込みください。
メール info@socialdesign-academy.orgまで
以 上
社会デザイン学会のお知らせ(6月9日) Vol.2017年度3号
その1 社会デザイン学会 第12回年次大会のご案内
◆テーマ 研究と実践の現場から次の飛躍へ
◆日 時 7月16日(日)
◆大会参加費 2千円
◆申込み メールinfo@socialdesign-academy.orgまで
[午前の部 10:00〜11:50]
◆会 場 池袋キャンパス 本館(1号館)1201〜1204教室
◆内 容 自由論題発表、学会公認研究会発表と紹介
[午後の部 13:00〜18:30]
◆会 場 池袋キャンパス 太刀川記念館3階
◆年次総会 13:00〜13:50
[全体の部 13:00〜18:30]
◆14:00 挨 拶 学会会長 北山晴一、大会実行委員長 中村陽一 ◆14:10 特別セッション「研究と実践の現場から次の飛躍へ」
◆モデレーター
亀井善太郎 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授
◆報 告 稲葉剛 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科准教授
◆他数名(調整中)を予定、決まり次第発表します。
◆グループ討論
◆16:30 学位取得者による報告と論文相談
◆司 会 南里隆宏 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部准教授
◆内 容 学位取得者数名(調整中) の報告と相談 ※修士論文、博士論文を書く上でのヒント満載
[交流の部 18:40〜20:00]
◆交流会 立食形式での意見交換会
◆会 場 池袋キャンパス 太刀川記念館3階
◆会 費 3千円
◆申込み
大会とは別にメールinfo@socialdesign-academy.orgまで
その2 年次大会の自由論題の募集開始
自由論題の募集期限を6月19日(月)に延期しますので、 ぜひ応募ください。
とりわけ修士課程在籍生は初めての学会発表にチャレンジして
ください。
詳細はホームページを参照ください。
http://www.socialdesign-academy.org/study/application.htm
以 上
社会デザイン学会のお知らせ(3月29日) Vol.2017-通算9号
一、学会誌の送付 学会誌Vol.8 2016年度を送付します
(2016年度会費納入者)。
一、年会費の請求 2017年度会費を別紙のとおり請求しますので、期限までに入金をお願いします。
一、年次大会の開催時期の変更 年次大会を12月から7月16日(日)開催(予定)に変更することになりました。 これに伴い自由論題の募集が早まり、4月中旬に開始する予定です。 詳細は決まり次第ホームページ上で公開します。
一、役員選挙告示 会則にもとづき、役員選挙を別紙のとおり告示します。詳細はこちらから >>
一、学会事務局住所変更 新年度より会則上の学会事務局を次のとおり変更します。
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
立教大学 中村陽一研究室
一、 学会の日常業務(学会宛連絡、郵送、電話など)について
(重要) 会則上の学会事務局住所の変更にともない、学会運営に関わる日常業務については、 すべて、下記事務所(澤野次郎常任理事・副事務局長 住所)において行います。
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-2 日本法制学会気付
社会デザイン学会
電話 03-6822-9901
FAX 03-3556-8217
メール info@socialdesign-academy.org
学会誌Vol.8における資料掲載漏れの件
社会デザイン学会 学会誌Vol.8におきまして、 論文資料の掲載漏れがありました。 資料 掲載漏れの論文は、以下の1件です。
谷口 起代 星野 哲 共著
「高齢者社会における都市近郊のコミュニティ形成の可能性〜A町会の見守り活動におけるボランティア継続要因の分析から〜 」
掲載されなかった資料 資料1 A町会高齢者支援の体制 資料2 インタビュー結果 をホームページにて掲載します。
訃 報
昨年12月11日の本会年次大会にて、ご講演をいただいた佐伯隆幸さん(学習院大名誉教 授)が1月21日、 急性虚血性心疾患で死去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
社会デザイン学会のお知らせ(2月6日)Vol.2017-通算8号
2016年度社会デサイン賞決定と受賞式のご案内
12月の社会デザイン学会総会にて2016年度社会デザイン賞が
決定致しました。
一、2016年度社会デザイン賞
【大 賞】藤田 和芳 氏
(株式会社 大地を守る会 代表取締社長)
【優秀賞】劇団態変(主宰・芸術監督 金 満里 氏)
【学会奨励賞】
NHK福祉ポータル ハートネット
ハウジングファースト 東京プロジェクト
【特別賞】福原 義春 氏
(株式会社資生堂名誉会長、社会デザイン学会顧問)
受賞式と記念講演会を下記のとおり行います。ぜひご参加ください。
一、社会デザイン賞受賞式&記念講演会
◆日 時:2017年2月21日(火)18時30分〜20時45粉
◆会 場:立教大学池袋キャンパス マキムホール3階 M301
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
◆申込み:不要 参加費無料
◆第1部 受賞式
◆第2部 記念講演&スピーチ
◆スピーチ
金 満里 氏(劇団態変 主宰・芸術監督)
星野 真澄 氏(NHK福祉ポータル ハートネット
チーフプロデューサー)
畔柳 奈緒 氏(ハウジングファースト東京プロジェクト
構成団体「世界の医療団」事務局長)
福原 義春 氏(代理 吉田 伸之 氏 株式会社資生堂
秘書・渉外部)
◆記念講演 大賞
藤田 和芳 氏(株式会社 大地を守る会 代表取締社長)
以 上
配信停止、アドレス変更がありましたら、学会事務局まで
連絡ください。
info@socialdesign-academy.org
社会デザイン学会のお知らせ(11月16日)
vol.2016-通算7号
その1 社会デザイン学会 第11回年次大会のご案内
(2016年12月10日〜11日、会場は立教大学池袋キャンパス)
詳細は こちらから >>
社会デザイン学会年次大会にようこそ。
ことしの年次大会は、社会デザイン学を志す私たちにとって特別に思い入れのある節目の大会となります。2016年は、ご存じのように、学会設立10周年となるばかりでなく、学会の設立母体である立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科開設の15年目だからです。
すでに昨年と本年の2年間を貫く年間テーマとして、私たちは、「いまあらためて社会デザインを考える」を掲げてきましたが、この間に扱ったテーマを思い出してみると、「危機の中の社会統合〜ともに生きる条件とは何か」(2015年春)、「コミュニティデザインの可能性」(2015年秋)、「共同体を支える理念とは何か〜倫理、制度、現実の交錯する中で」(2016年春)というものでした。いずれもここ数年の日本の社会状況、世界の政治状況を反映した重いテーマでした。
学会としては、このような重いテーマを扱いながらも、(じゃっかん紋切り型で恐縮ですが)深刻さに押しつぶされることも、また逆に能天気なオプティミズムや、救世主待望に惑わされることなく、多様な立場からの地道な議論の積み重ねに重点を置いてきました。
これもすでにみなさんご存じのことだと思いますが、私たちがこれからの時代における社会デザインの必要性と可能性について主張し始めたのは、21世紀の前夜、1999年のこと。その後、社会デザイン理念のアカデミックな実現形態として、2002年に立教大学大学院に「21世紀社会デザイン研究科」の修士課程が、そして2007年に博士後期課程が増設され、これまでに、600名を超える修士修了者(学位「修士 社会デザイン学」)と20名に近い博士学位取得者(学位「博士 社会デザイン学」)を世に送り出してきました。2015年には、跡見学園女子大学に「コミュニティデザイン学科」も誕生しました。
これらと併行して、2006年6月には、全国学会としての「社会デザイン学会」(当初の名称は、21世紀社会デザイン研究学会)を立ち上げ、社会デザインに関わる研究、教育、広報啓発、褒賞(社会デザイン賞)、支援等の活動を展開してきたことは、周知の通りです。
この年次大会では、これまで私たちが社会デザインの理念のもとに展開してきた研究、教育、実践の実際と今後の可能性について、総まとめと提案を行うことを考えています。
第1日目の特別セッション「全員討論 話しあう、語りあう、社会デザイン」では、社会デザインと社会デザイン学のこの15年の振り返りと課題の確認、そしてこれからの可能性について、学会員、研究者、研究科修了生・現役生が、顔を合わせ、膝突き合わせて、楽しく話し合い、語り合い、今後の展望を開いていく場にできれば、と願っております。
そして2日目のプログラムでは、演劇パフォーマンスとパネル討論を2つ用意してあります。なぜ、演劇か、といえば、演劇がポリフォニー空間の凝縮型だからです。初日の特別セッションとこの日のパネル討論の場をも含め、複数の声が交錯し、切磋琢磨しながら、多方面に、無数の形態をとって、時に拡散し、時に収斂を繰り返しながら、社会デザインのコンテンツを埋める新しい息吹となって広がっていく、そうしたことを期待させるからです。
大会の2日間を通して、有意義かつ活発な議論の展開されることを祈ってやみません。
社会デザイン学会 会長 北山晴一
2016.11.22更新
社会デザイン学会のお知らせ(11月18日)
2016年度-通算6号
その1 社会デザイン学会 第11回年次大会のご案内
(2016年12月10日〜11日、会場は立教大学池袋キャンパス) 詳細については追ってお知らせします。
◆テーマ:いまあらためて社会デザインを考える
[第1日]
◆日 時:12月10日(土) 13時30分開始〜17時30分終了
◆会 場:池袋キャンパス 11号館 A301教室
◆13:30 研究討論会「話し合う 語り合う 社会デザイン」 全員討論
〜社会デザイン学の15年、社会デサイン学会の10年のなかで〜
◆大会参加費 2千円
◆18:45 意見交換会 池袋キャンパス内「山小屋」会費3千円
[第2日]
◆日 時:12月11日(日)
◆会 場:12号館 地階会議室
◆10:00〜11:50 自由論題 午後は立教大学21世紀社会デザイン研究科共催の公開講演会
◆会 場:太刀川記念館◆参加費無料
◆13:00〜13:45 学会公認研究会紹介
◆13:45〜14:45 演劇パォーマンス「タバタバ」 作:ベルナール=マリ・コルテス 翻訳:佐伯隆幸 演出:川口智子
◆15:00〜16:30 パネル討論 「舞台、身体、社会デザイン」 ◆16:45〜18:10 いまあらためて社会デザインを考える シリーズを終えて
以 上
2016.10.31 更新
社会デザイン学会のお知らせ(10月4日)
2016年度‐通算5号
その1 社会デザイン賞の公募開始
社会デザイン賞の募集締め切りは11月7日(月)まで延期されました。会員の皆様は推薦をお願いします。
詳細はホームページを参照ください。
http://www.socialdesign-academy.org/journal/program-2.html
また申請書の書き方等でわからないことがありましたら事務局
までお問い合わせください。
その2 研究会行事のご案内
社会デザイン学会ファイナンシャル・インクルージョン
研究会からのご案内です。
以下の要領で公開シンポジウムを開催します。
この分野の第一人者S.ラザフォード バングラデシュSafeSave
プロジェクト創始者兼議長をお迎えしての貴重な機会ですので、
マイクロファイナンスや金融包摂、あるいは貧困削減に関心のある方の出席をお待ちしています。
趣旨:途上国において必要とされる金融サービスのニーズが従来の融資のみならず、貯蓄や保険を含む多様なメニューにシフトしてきていることを認識するとともに、そのニーズを満たすために如何なる取り組みが求められるのかをプレゼンテーションを踏まえ、講演者とコメンテーターならびに出席者の間で議論する。
シンポジウム
演題:「金融包摂の新たな挑戦〜バングラデシュの貧困層から
世界へ」のご案内
日時:2016年11月3日(木:祝日)
10:00〜12:45 (受付9:30開始)
場所:明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー
14階 1144教室
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
使用言語:英語(通訳なし)
形態:公開シンポジウム
会費:無料
申込み:fincl2015@hotmail.com に氏名、所属(可能な場合)本催しに関心をお持ちになった理由を付して、ご連絡ください。
担当者より、折り返しご連絡いたします。
会場の都合(50-70名収容)で、人数は研究会関係者を除き、
先着順で受け付けますのでお早目の応募をお願いします
(締め切りの際は、canpan団体ブログ上で終了を明示するとともに、メールでその旨返信いたします)。
進行:1)10:00-10:05 冒頭の辞
小関隆志 明治大学経営学部准教授
2)10:05-10:45 プレゼン1
スチュアート・ラザフォード マンチェスター大学客員研究
フェロー/バングラデシュSafeSaveプロジェクト創始者兼議長
「日々の勘定:貧困バングラデシュ人が如何に彼らのお金を管理
するかについての詳細な学習」
3)10:45-11:15プレゼン2
石坂貴美 日本福祉大学アジア福祉社会開発研究センター
客員研究員「貧困者のためのセーフティネットとしてのマイクロ保険の課題:バングラデシュおよび他の国における医療保険」
休憩 10分
4)11:25-11:45 総合コメント 辻一人埼玉大学教授/CGAP経営委員会議長/JICA国際協力専門員)
5)11:45-12:40 質疑応答
6)12:40-12:45 結び 田中和夫 研究会代表
以 上
2016.8.17更新
社会デザイン学会のお知らせ(8月17日)
2016年度-通算4号
その1 学会誌第8号の査読論文公募中
学会誌の査読論文公募中です。
◆締切日時 2016年9月6日 (火)必着
◆発行予定 2017年2月
詳細はホームページを参照ください。
その2 年次大会での自由論題の公募中
年次大会での自由論題の公募中です。
◆締切日時 2016年9月6日 (火)必着
◆発表予定 2016年12月10日 午前
詳細はホームページを参照ください。
その3 関係行事のご案内
21世紀社会デザイン研究科よりフォーラムのご案内です。
詳細はホームページ お知らせ参照
【フォーラム】
日 時:2016年9月10日(土)
12:00〜17:30(受付開始 11:30)
場 所:立教大学池袋キャンパス
11号館・15号館(マキムホール)
内 容:中村陽一先生講義「社会デザイン学への招待」、
細川淳先生講義
「コーオウンド・ビジネス しあわせな資本主義」、
特別企画
北山晴一先生と平川克美先生(ビジネスデザイン研究科)による
「人口減時代におけるビジネスと社会デザイン」をテーマに対論を行います。
参加費:無料
主 催:立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、
ビジネスデザイン研究科、
ビジネスデザイン立教会、
21世紀社会デザイン研究科同窓会
協 力:社会デザイン学会
【懇親会】
日 時:2016年9月10日(土)
17:45〜19:30
場 所:立教大学池袋キャンパス
アイビー
会 費:3,500円
参加を希望される方は、講義、懇親会
それぞれにつき出欠を以下のフォームより、
9月8日(木)までにお申込みください。
http://goo.gl/forms/1zcSURuz75Jw15ql1
これは、レイアウト P タグのコンテンツです
[交流の部 18:30〜20:00]