過去の大会
第9回 社会デザイン学会年次大会
統一テーマ:「こどもと社会デザイン〜幸福論から考えるこどもの現在」
日時: | 2014年12月6日(土) 13:40〜20:00(受付開始13:10) 2014年12月7日(日) 10:00〜18:00(受付開始9:30) |
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会場: | 立教大学 池袋キャンパス |
開催日: | 2013年12月7日(土) 13:15〜20:00(受付開始12:45) 2012年12月8日(日) 10:00〜17:45(受付開始9:30) |
会 場: | 立教大学 池袋キャンパス |
注)詳細は以下のページを参照ください。
- ニューズレターvol.9「第8回年次大会によせて」
- 第8回 社会デザイン学会年次大会プログラム表[PDF形式]
- 第8回 社会デザイン学会年次大会プログラム裏[PDF形式]
第6回年次大会 2011年12月3日、4日
統一テーマ:「3.11以後の日本と社会デザイン」
12月3日 会員研究会
問題提起のための対論1
「いのちのかたち、くにのかたち」
栗原彬(立命館大学特別招聘教授、学会顧問)
北山晴一(大阪樟蔭女子大学教授、学会会長)
問題提起のための対論2
メディアは何を伝えなかったか:
野中章弘(アジアプレス・インターナショナル代表)
原発は何をもたらしたか:
鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理)
支援とは何か:
長有紀枝(立教大学教授、難民を助ける会理事長)12月4日 自由論題発表
「環境分野」5名、「企業活動&SR分野」4名、 「社会・文化分野」5名、「危機管理・震災分野」4名、「つながり・協働分野」4名、計22名の発表が行われた。
12月4日 公開講演会とパネル討論
「シリーズ第5回 3.11以後の日本と社会デザイン
飯舘村はよみがえる〜飯舘村30年のくらし」
主催:21世紀社会デザイン研究学会
共催:21世紀社会デザイン研究科、立教大学社会デザイン研究所
跡見学園女子大学大学院マネジメント研究科
基調講演:菅野典雄 氏(福島県飯舘村長)
パネリスト:吉村英子 氏(跡見学園女子大学大学院マネジメント研究科教授)
川村仁弘(21世紀社会デザイン研究科教授)
笠原清志(21世紀社会デザイン研究科教授)
コメンテーター: 中村陽一(21世紀社会デザイン研究科教授・委員長)
司会: 石川治江(21世紀社会デザイン研究科教授)
第5回年次大会 2010年12月4日、5日
統一テーマ:「自然と共生する社会デザイン」
12月4日 基調講演・パネルディスカッション他
基調講演:内山 節氏(立教大学教授)
パネルディスカッション:
パネリスト
内山 節 氏(立教大学教授)
甲斐 徹郎氏(潟`ームネット代表取締役)
→パワーポイント資料の代読により対応
中村 陽一 氏(立教大学教授)
村上 千里 氏(認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議ESD-J 理事)
吉村 英子氏 (跡見学園女子大学教授)
コーディネーター:宮崎正浩 (跡見学園女子大学教授)12月5日 自由論題発表
「環境分野」「企業活動&SR活動」「社会・文化分野1」「社会・文化分野2」
「危機管理分野」「つながり分野」の6分野26名による発表が行われました。公開講演会
主催:跡見学園女子大学サスティナブルビジネス研究会(ASBI)
共催:21世紀社会デザイン研究学会・
跡見学園女子大学大学院マネジメント研究科
テーマ:自然との共生― 都市から自然を考える
基調講演: 萩原 なつ子 氏(立教大学教授)
講師:
村上 雅巳 氏 (跡見学園女子大学准教授)
和田 慎一 氏 (東京都環境局 自然環境部 緑環境課課長)
朝田 くに子 氏 (株式会社風土倶楽部代表取締役)
那須 守 氏 (清水建設株式会社技術研究所 都市緑化グループ長)
コメンテーター :北山 晴一(21世紀社会デザイン研究学会会長)
コーディネーター:村田 あが(跡見学園女子大学教授)- 大会プログラム PDF版
第4回年次大会 2009年12月5日、6日
統一テーマ:「しあわせを紡ぐ社会デザイン ー21世紀を生きる知とはー」
12月5日 基調講演:長谷川宏氏(哲学者) パネルディスカッション
パネリスト:尹雄大氏(ライター)
大和田順子氏(LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス)共同代表)
金井司氏(住友信託銀行企画部CSR担当部長)
原田勝広氏(日本経済新聞社編集委員)
コーディネーター:長有紀枝(21世紀社会デザイン研究学会理事)12月6日 自由論題発表
「危機管理分野」「環境分野」「企業活動&SR分野」「つながり分野」「社会・文化分野」の5分野25名による発表がおこなわれました。
公開講演会
主催:立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
共催:21世紀社会デザイン研究学会
テーマ:「“国民総幸福”の社会へ向けて〜ブータンのGNH哲学を日本にどう活かすか」講師:薗田綾子氏(株式会社クレアン代表取締役/サステナビリティ日本フォーラム事務局長)
座波圭美氏(ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)教育協力課プログラムスペシャリスト)
平山修一氏(大東文化大学人文科学研究所兼任/「GNH研究所」代表幹事)
藤田孝典(特定非営利活動法人 ほっとポット代表理事/社会福祉士)
コーディネーター:佐野淳也(21世紀社会デザイン研究学会理事/立教大学准教授)
コメンテーター:北山晴一(21世紀社会デザイン研究学会会長/立教大学教授)- 大会プログラム PDF版
第3回年次大会 2008年12月6日、7日
統一テーマ:「社会デザインと個人の役割−浮遊する個の現状を考える−」
12月6日 基調講演:藤田和芳氏(大地を守る会会長)パネルディスカッション
パネリスト:五十嵐暁郎氏(立教大学教授)
石川治江氏(ケア・センターやわらぎ代表理事)
岩本真実氏(K2インターナショナルジャパン(株))
東一邦氏(さいたまNPOセンター副代表理事)
マエキタミヤコ氏(サステナ代表)
コーディネーター:中村陽一(21世紀社会デザイン研究学会常任理事)12月7日 自由論題発表
「危機管理分野」「政策分野」「SR分野」「つながり分野」「社会・文化分野」の5分野24名による発表がおこなわれました。
ジョイントセッション
国際ジェンダー学会、市川房枝記念会とのジョイントセッション
テーマ:「女性が政治を変えるとき」司会:佐藤浩子氏(中野区区議会議員)
報告:五十嵐暁郎氏(立教大学教授)
山口みつ子氏(市川記念会常務理事)
コメンテーター:国広陽子氏(国際ジェンダー学会会長/武蔵大学教授)- 大会プログラム PDF版
第2回年次大会 2007年12月1日、2日
統一テーマ:「CSRと社会デザイン」
12月1日 パネルディスカッション
パネリスト:島田京子氏(日本女子大学事務局長/元日産自動車社会文化室長)鈴木均氏(日本電気(株)CSR推進企画室長件社会貢献室長)寺中誠氏(アムネスティ・インターナショナル日本事務局長)
司会: スコット・デイヴィス(立教大学教授)12月2日 自由論題発表
「CSR」「コミュニティデザイン」「NPO・NGO/文化・芸術」「平和構築」の4分野15名による発表がおこなわれました。
日本NPO学会とのジョイントセッション
テーマ「NPO・市民社会の研究・教育:この10年を振り返る」
基調講演:山内直人氏(日本NPO学会会長/大阪大学教授)
「NPO・市民社会の研究・教育における大学と学会の役割」
川北秀人氏(日本NPO学会理事/人と組織と地球のための国際研究所(IIHOE)代表)
コメンテーター:石川治江(21世紀社会デザイン研究学会副会長/社会福祉法人にんじんの会理事長/特定非営利活動法人ケアセンターやわらぎ代表理事)
モデレーター:中村陽一(21世紀社会デザイン研究学会大会実行委員)日本ボランティア学会とのジョイントセッション
テーマ「共生の社会デザイン―社会的排除の視点から見つめ直す」
基調講演:栗原彬氏(日本ボランティア学会代表/21世紀社会デザイン研究学会顧問/立命館大学教授)「社会的排除と「人間の政治」」
コメンテーター:楠原彰氏(日本ボランティア学会運営委員/国学院大学教授)北山晴一(21世紀社会デザイン研究学会会長)モデレーター:伊藤道雄(21世紀社会デザイン研究学会理事/立教大学教授)- 大会プログラム PDF版
第1回年次大会 2006年12月3日
統一テーマ:「21世紀の社会デザインを考える」
午前中はテーマ別に4つの分野で分科会が開催されました。「CSRと市民の期待」、「コミュニティ・デザインの実践と課題」、「グローバリゼーションと市民社会組織の役割」、「大都市災害への備えとコミュニティ」12名が日頃の研究成果を発表しました。
午後からは北山晴一会長による問題提起にはじまり、統一テーマ「21世紀の社会デザインを考える」のもと3人のパネリストの方に貴重な講演をしていただきました。講演に引き続き行われたパネルディスカッションでは活発な議論が展開されました。
■ コーディネーター:本学会北山晴一会長
■「安全で安心できる社会を目指して」室崎益輝氏(総務省消防庁消防大学校消防センター所長)
■「21世紀型福祉ガバナンスのデザイン」宮本太郎氏(北海道大学公共政策大学院教授)
■「豊かな生活実感」藤井威氏(みずほコーポレート銀行顧問)- 大会プログラム PDF版
- 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科にニューズレターに掲載