年次大会詳細
第10回 社会デザイン学会年次大会
社会デザイン学会 第10回 年次大会プログラム
(2015年11月28日〜29日)
統一テーマ:いまあらためて社会デザインを考える
会 場 跡見学園女子大学文京キャンパス
文京区大塚1-5-2 丸ノ内線茗荷谷駅下車徒歩2分
参加費 大会参加費 2千円
但し、第2日目の講演会は公開のため無料
申込先 メールにてお申し込みください
info@socialdesign-academy.org
第1日目 2015年11月28日(土) 13:30〜17:50
会場 2館7階 2704教室
13:30〜13:35 開会挨拶 社会デザイン学会会長 北山晴一
13:35〜13:40 開催校挨拶 跡見学園女子大学学長 山田徹雄
研究討論会 13:45〜17:50
【テーマ】コミュニティデザインの可能性とは何か
13:45〜14:45 基調講演(対談)「個人を生きる、社会を生きる」
講 師: 永井 愛(劇作家)
聞き手: 曽田修司(跡見学園女子大学教授)
14:50~16:20 【報告】
14:50〜15:20「合意形成と風土論」
嘉瀬井恵子(一般社団法人社会デザイン所特別研究員)
15:20〜15:40 「コミュニティデザインと建築家の役割」
橋本憲一郎(建築家)
15:40〜16:20 「危機とコミュニティ―沖縄および東北地方の事
例から―」
塩月亮子(跡見学園女子大学教授)
【休憩】16:20〜16:30
16:30〜17:50 【パネルディスカッション】
テーマ:コミュニティデザインの可能性とは何か
コーディネーター:北山晴一(社会デザイン学会会長)
パネリスト:曽田修司、嘉瀬井恵子、橋本憲一郎、塩月亮子
18:00〜18:30 社会デザイン学会総会
18:30〜18:40 第3回社会デザイン賞発表
19:00〜20:00 交流会(1号館1階食堂)
第2日目 2015年11月29日(日) (受付開始 9:30 )
午前の部 10:00〜11:50 自由論題発表(4セッション)
会場 2号館7階:2703、2705、2706、2707教室
@社会文化A地域・環境B社会包摂C社会・文化2
午後の部
会場 2館7階 2704教室
12:50〜13:30 学会研究会の紹介と報告
公開講演会 13:40〜18:00
【テーマ】コミュニティデザインの可能性〜ともに生きる条件とは何か
13:40〜13:50 開会挨拶
小川功(跡見学園女子大学観光コミュニティ学部長)
13:50〜14:30【基調講演1】
「女性の生き方としてのキャリアパス〜農業女子を事例に」
講師:伊藤淳子(農と食女性協会代表)
14:30〜15:10【基調講演2】
「ラグビーワールドカップの日本開催について」
講師:西阪昇(ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長代理)
15:10〜15:20 休憩
15:20〜18:00 テーマ:コミュニティデザイン学の現状とこれからの人材育成
15:20−15:35 解題 中村陽一(学会副会長・立教大教授)
15:35−15:45 「コミュニティデザインの学びに期待すること」
室内直美(跡見学園女子大学コミュニティデザイン学科1年)
15:45−16:00 「跡見学園女子大学が目指すコミュニティデザインとは」
矢野峰生(跡見学園女子大学コミュニティデザイン学科教授)
16:00−16:10 コメント(ジェンダーのアプローチから)
石崎裕子(跡見学園女子大学コミュニティデザイン学科准教授)
16:10−16:20 コメント(地域社会学のアプローチから)
土居洋平(跡見学園女子大学コミュニティデザイン学科准教授)
16:20-16:30 休憩
16:30−18:00 パネルディスカッション
モデレーター
中村陽一(学会副会長・立教大教授)
パネリスト
伊藤淳子、西阪昇、室内直美、矢野峰生、石ア裕子、土居洋平
18:00 大会閉会挨拶
大会実行委員長 宮崎正浩(跡見学園女子大学教授、学会副会長)
総合司会
第1日目、第2日目 齋藤哲男(社会デザイン学会常任理事)